昭和40年より空調ダクト清掃のパイオニアとして、他社との差別化を図り、
お客様の安全・健康・節約のお手伝いをしています。
ダクトは、建築物の空調の搬送経路として、また新鮮空気の導入もしくは汚染空気の排出経路として、あるいは厨房の排気設備の搬送経路として建物内に設置されているものです。それぞれに役割があるのですが、汚染されたダクトを清掃しないと美観的問題、衛生的問題、機能的問題、防災的問題、経済的問題等々いろいろな弊害が出てきます。建物を管理するものとしては、予防保全という視点が必要になります。
ビルなどの建築物の空気は、空調システムを通して私たちに供給されます。空調機とその搬送経路であるダクトが汚染されると、次のような問題が起こります。
トイレ換気や倉庫等の空調を必要としないところに設置されるダクトです。空調ダクトと同じく汚染されたまま放置すると、次のような問題が起こります。
1.空調ダクト | 空調ダクトの汚染を放置しますと、衛生面の問題等様々なトラブルが起こります。一般的には、空調ダクトは5-10年スパンでダクト清掃の計画をすることをお勧めします。建築物の立地条件や空調の設置状況により、ダクト内の汚染の具合が変わりますので適切な清掃計画を立てるためにも、空調システム全般の定期的な汚染診断が効果的です。 |
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2.換気ダクト | 換気ダクトも空調ダクトと同じく、汚染を放置しますと、衛生面等様々なトラブルが起こります。特に排気ダクト内での汚染状態を放置するとダクト火災の原因にもなり得ます。適切な清掃計画を立てるためにも定期点検をおススメします。 |
東亜管財では、自社独自開発のD.C.C.工法(建設省技術評価取得)を用いて行っており、作業後の結果測定で基準値を満たすことをお約束しています。また、D.C.C.工法はいかなる場合でも、コンプライアンスを大切にし、周辺環境にも配慮した工法です。
D.C.C.工法 (Duct Complete Cleaning)は、4mmφの柔軟なホース(エアホースと呼称)に圧縮空気を送り、ホースに急激なスネーク運動を与え、その運動を利用してダクト内面を叩き、剥離した塵埃を集塵装置により回収するダクトの清掃工法です。(スネーク運動を起こし、ダクト内面を叩くノズルをビーティングノズルと呼称)従来清掃が困難だったダクトの曲りや分岐、変形部分も、エアホースを用いることで清掃を可能にしました。またビーティングノズルを取替えることで、矩形ダクト、円形ダクト、またダクトの寸法の大小に対しても、清掃を可能にしています。
複雑な形状の矩形ダクト、円形ダクト、エルボや分岐であっても、集塵機で負圧をつくり、ビーティング・ノズルを使用すればダクト内表面の粉塵を剥離・回収することが出来ます。
会社名簿 | 住所・連絡先 |
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(株)アスカ設備研究所 本社 | 〒924-0023 石川県松任市成町314-1 TEL: 076(275)7060 FAX: 076(275)4746 |
(株)アクス | 〒950-0943 新潟市女池神明3-8-4 TEL: 025(283)4425 FAX: 025(283)4426 |
(有)九州アート管財 | 〒861-4133 熊本市島町4-3-18 TEL: 096(357)1999 FAX: 096(357)1999 |